朝晩はめっきり冷え込んできましたが、昼間陽だまりを歩いていると背中がほっこり暖かいのです。
道路には日向ぼっこの蝶がのんびり止まっていました。さっそく図鑑で調べてみると、アカタテハだということがわかりました。
蝶と蛾の一般的な見分け方はとまっているとき、羽を閉じているかどうかです。普通、蛾は羽を広げたままでとまりますが、蝶はとまるときは羽を閉じています。
でも、何にでも例外はあるもので、タテハ蝶の仲間は羽を広げてとまります。羽の大きさにしては胴体が小さいのが蝶、大きいのが蛾という見分け方もありますし、触角の形が違うというのもあります。
コメント
こんにちは、ブログを毎日継続されていてすごいですね。蛾と蝶というと、昨年キャベツ畑で芋虫を見つけ、きっときれいな蝶になるねって、みんなで大事に育てていたら・・・・灰色の蛾になりました(T_T)
それはもう夫婦で言葉にならないくらいショックでしたよ。ものすごく丹念に育てていたのに。
娘たちには「気が付かないうちに逃げてしまった」という事にして、また来年ねといいながら「もうやらない」と決心した春のことを思い出しましたよ
生まれが少し違うだけで喜んだり悲しんだり。人間て勝手ですね♪
投稿: ぎん | 2005年11月16日 (水) 12時12分