耐寒ハイキング
今日は夕方まで自由時間でした。いつも宍道湖方面ばかり散歩しているので今回は山の方へ歩こうかといろいろ検索しました。ところが朝ご飯をいただいているうちに雪が積もり始めてあっという間に銀世界に。どうしようかと思案していると、雪もやんだので、いざ出発。10時半でした。まずオオクニヌシノミコトが祭られているという八重垣神社に。そのあと、風土記の丘の資料館に向かいました。教科書でみたことのある三角縁神獣鏡や埴輪など展示されていましたが、一番印象的だったのは石器時代の人が作った石の
斧や矢じりでした。大昔の人間がこの目の前にある斧を使って生活していたのだと思うと、まるで太古の昔にタイムスリップしたように思えました。写真は八重垣神社の鳥居と風土記の丘にある竪穴式住居です。屋根はちゃんと雨漏りせずに換気できるようになっていて関心しました。地図で測ると全行程11キロ、お買物をして3時に帰宅しました。写真をダブルクリックすると雪が降っている様子がわかるかも。
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コメント
八重垣神社って、占いのできる池のある神社ですよね?行ったことあります!結果がどうだったか、よく覚えていないのですけど、確か遠くに沈んだのだったような。
投稿: ななこ | 2006年2月12日 (日) 21時13分
はい、そうなんです。あんな雪の中でも観光客がいて、池に向かうカップルもいました。今度ははれたときにいって、池も見てこようと思ってます。
投稿: spoon | 2006年2月13日 (月) 19時14分