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朝から月照寺というところにいってきました。別名を山陰のアジサイ寺というそうで、いまが見ごろとか。徳川家康の孫松平直政が初代の松江藩の藩主でその生母月照院を祭るためにつくられたとかで、境内には何代藩主だれそれの墓というのが散らばっていて、それぞれに門があり、その木の扉にも紋や竜や仁王様などが彫られていて個性的でした。一番にぎわう今の自分でも人影はまばらで、普段は深閑とした風情ではないかと想像しました。大きな亀がいたり、池があったりと散策を楽しむことができました。
2006年7月 3日 (月) 携帯・デジカメ | 固定リンク Tweet
趣きのあるお寺ですね。ちょっと旅行に行ったぐらいでは気づかないような場所をいろいろ探索されているようでうらやましいです。そういえば、焼津に小泉八雲記念館ができるそうです。
投稿: ななこ | 2006年7月 3日 (月) 23時34分
はい、おかげさまで。この大亀は小泉八雲の随筆にも登場するそうです。
投稿: | 2006年7月 4日 (火) 07時38分
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コメント
趣きのあるお寺ですね。ちょっと旅行に行ったぐらいでは気づかないような場所をいろいろ探索されているようでうらやましいです。そういえば、焼津に小泉八雲記念館ができるそうです。
投稿: ななこ | 2006年7月 3日 (月) 23時34分
はい、おかげさまで。この大亀は小泉八雲の随筆にも登場するそうです。
投稿: | 2006年7月 4日 (火) 07時38分