霧がくれ
お盆前の12日実家に帰省しました。田舎でも最近めったにないという大きな雷を伴った夕立がありました。雨は半時間くらいでやみましたが、とっても涼しくなりました。で、13日の朝、目がさめるとあたり一面深い霧です。霧というと冬というイメージがあったのですが、母に聞くと夏でも雨の次の日は深い霧が立ち込めるとのこと。昔霧がくれ才蔵とかいう忍者がいたそうですが、霧になれば相手もこちらも深い霧の中にいるわけで、どうしてそれが忍術なのだろうとずっと不思議でした。どういう日に深い霧が発生する かを経験から予測して、深い霧の中でだけ行動する忍者がいたのだろうと、やっと納得しました。車の中から「くのいち電車」と松尾芭蕉の像と高校の頃利用していた電車の駅、お城の裏側をぱちり。お城はいつも表側ばかりみていました。時間がたっぷりあったので、いつもの自動車道路ではなくて、一般国道を使い、京都府や奈良県を経由して大阪府に帰ってきました。
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コメント
m(__)mおばんです!?伊賀上野ですか?お疲れさんでした。芭蕉も隠密だったようですね!?
単眼鏡の件ですが、双眼鏡等あるのなら試しに接眼部を三脚に着けたカメラのレンズに押し当ててみて下さい。大体の感じが解る筈です(^^)ではでは
投稿: 拓隊長 | 2006年8月13日 (日) 20時46分
はい、昔子供とバードウォッチングのイベントに参加したときにリッパな双眼鏡を2つも準備して、そのままになっております。早速取り出してカメラに当ててみますね。アドバイスありがとうございました。
投稿: | 2006年8月14日 (月) 08時15分