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2006年8月31日 (木)

硬貨

4493 昨日の昼休み銀行の窓口でもらった硬貨を落としてしまいました。100円玉はすぐみつかったのに、500円玉がどこかに入り込んでみつかりません。ロビーの係りの人もみてくださったのですけれど、時間がなかったので、またとりにきますと戻りました。そのあと、事務所から銀行に電話して事情を説明し、見つかったら知らせていただけますかとお願いしました。4491 しばらくするとみつかりましたのでとりにきてくださいとのこと。今朝一番にとりにいきました。確かに受け取りましたという判子がいりましたけれど、無事戻ってよかった。で、お財布の中の硬貨をしげしげみてみると、ほとんどが平成になってからできた硬貨です。たまたま開いた雑誌には5円玉のデザインが載っていました。今の五円という文字はゴシック体ですが、以前のものは明朝体だったようです。硬貨の行列と新旧の10円玉比較です。平成17年のものと昭和39年ももの。ずいぶん長生きな10円玉に思わずお疲れ様。もう少しがんばってねと激励したい気分でした。

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コメント

m(__)mおばんです!? 鑑定団かと思いました(^^ゞでも日本の造幣技術って凄いですよね!? そうかゴシックと明朝の差だったのですね!?以前の物の方が何か暖かい感じがするのはそのせいですね(^^)ではでは

投稿: 拓隊長 | 2006年8月31日 (木) 21時21分

はい、2列並んでいる写真の上が昭和にできた硬貨、下が平成の硬貨です。長いものでは40年以上人々の手を渡ってきたのですよね。明朝の五円は暖かいですね。

投稿: spoon | 2006年9月 1日 (金) 07時39分

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