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2006年9月 3日 (日)

初秋の宍道湖

4515 朝からお掃除とお洗濯をすませ、昨日安富パーキングで買った鯖寿司をお昼にいただきながら、メルマガ配信準備とホームページ更新準備を終えたら3時前。1時間ほどお散歩にでかけることにしました。まずは水郷祭のときに花火を撮影した場所にいって、昼間の景色をぱちり。ぽっかり浮かんだ嫁が島も撮影しました。湖では水上スキーや水上バイクを楽しんでいました。夕日鑑賞スポットから写真を撮ってみましたが、まだ日は高く夕日とはいきませんでした。太陽が湖面に反射してきらきらときれいでした。日本海テレビのビルの前ではなんと親しんだ朝日新聞の漫画ペエスケにでてくる「平田とガタピシ」の像に遭遇。1993年に病没された作者の園山俊二さんは松江のご出身だそうです。

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嫁が島の伝説---昔姑にいじめられた哀れな嫁が、あまりの辛さに堪えかねて里帰りをした。その時急ぐあまりに近道をしようとして氷の張り詰めた湖上を渡っていたとき、氷が割れてあっという間に宍道湖の中へと吸い込まれてしまった。この様子をみていた神様が哀れに思い、松江城下の灯のみえるところに嫁のなきがらと共に一夜のうちに島を浮きあがらせたと伝えられている。

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