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2006年11月13日 (月)

松江

5372 朝からいいお天気。高速バスを夕方の5時半にとっていたのですけれど、一日ひとり。早めに帰ってもよかったのですけれど、お天気に誘われて、松江を歩きました。まずは宍道湖にそって県立美術館目指しててくてく。朝の宍道湖にはしじみをとる船が一杯。数えたら50隻以上ありました。途中の道が工事していて迂回したりでのんびり歩いたのですけれど、開館まで1時間以上も待たねばならず、宍道湖温泉まで歩いて、天倫寺というお寺に行きました。見晴らしがいいということでしたが、 5380_1 視界は西に開いており、夕日をみるにはよさそうでした。次に愛宕神社というところに行きました。高い階段をのぼった先には小さなお堂が狛犬に守られてひっそりと建っていました。一畑電車の宍道湖温泉駅まで戻りつかれた足を足湯で癒しました。水天閣で昼食をとり、社会保険センターでひと泳ぎ。また水天閣にもどって温泉に入りました。大浴場も露天風呂も誰もいなくて貸切状態。とっても贅沢な時間を過ごしました。歩いて松江駅まで戻り本屋さんに寄ったりお茶を飲んだりして夕日を楽しみにしていましたが、風が出てきて、空はどんより曇ってきました。土産物屋さんを覗いたりしてバスの時間を待ち、5時45分に出発。帰宅したのは10時過ぎでした。

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