パン教室
火曜日の夜にパン教室に出かけました。ブレッチェンという上新粉をまぶしたパンと細長い紐のようなものをウインナに巻きつけたウインナロールです。モルトやスキムミルクをいれてパンです。でも、一番役に立ったのは電気オーブンとガスオーブンの違いを説明してくださったこと。電気オーブンは余熱を20分くらいして、焼き時間も多めにすること。それでも白いものしかできなければ、温度を10度くらいあげてみるといいということでした。タルトなどを焼いてもどうしても底にこんがりとした色が着かずにどうしてかしらとおもっていたのですが、やはり電気オーブンの、それも我が家のオーブンの特性を理解して調整するのが大事だというこのようです。とっても納得。
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コメント
始めて遊びに来ました。
”ブレッチェン”初めてのパン教室で作りました。もう13年前・・・今の良く作っていますよ。我が家では別名”おしりパン”可笑しいでしょう!!こらからも色んなパンを焼いてください。
投稿: nana | 2007年4月18日 (水) 15時02分
nanaさん、コメントありがとうございます。13年も作り続けていらっしゃるのですね。さぞかし腕をおげたでしょうね。おしりパン、いいですねえ。作りたてはとってもふわっと柔らかだったのに、翌日はフランスパンのようにカットしてトーストして食べるといいかもしれませんね。ところで、このパン教室は上級コースもあるみたいですが、どのあたりまでお勉強されましたか。各種道具などはどの程度揃えられましたか。一応スタートキットは購入したのですけれど、いまのところは初歩だけかじればいいかなとおもっています。
投稿: | 2007年4月18日 (水) 18時02分
パン教室には1年間通いました。家で作るには限度があって、朝食で食べる食パンがほとんどで、その中にレイズン・小麦胚芽・ライ麦・ごまetcと入れています。市販の食パンが食べれなくなりました。
週に1~2回は作っています。生地をこねてくれるのは”クイジナードフードプロセッサー”です。。。こらは優れものです。手ごねでは無いので簡単に出来ので13年間も続いているのでだと思います。
投稿: nana | 2007年4月18日 (水) 22時57分
1年間ということは師範手前までですね。クッキーに使った小麦胚芽がたくさん残っているので、それで食パンを焼いてみることにします。おいしそう。連休に帰ってくる主人が喜んでくれそうです。機会にセットしてスイッチ押すだけの簡単パン焼き機なのですけれど、音がうるさいかなあと思ってあまり使っていません。台所で計量して二階の納戸にでも置こうかな。
投稿: | 2007年4月19日 (木) 09時04分
おはようございます!!
視覚障害者のお友達がホームベーカリーで焼いていますが音は静かですよ。お台所でOKです・・
投稿: nana | 2007年4月19日 (木) 09時13分
ホームベーカリーにもよるのかもしれませんね。これからはちょくちょく焼くことにいたします。ありがとうございました。
投稿: | 2007年4月19日 (木) 20時08分