
暖かい連休の一日、お出かけしようと玄関にでると、まぶしい太陽を一杯に浴びて、白い幼虫が一心にバラの新芽を食べていました。かんきつ類につく虫はたぶんアゲハの仲間の幼虫だと思うのですけれど、これはどんな虫になるのかな。蝶ではなくて、蛾かもしないし。あまりに熱心に食事しているので、早く大きくなって、飛んでいってと願うばかりです。病院にいったらおばあちゃんはすやすやと寝ていたので、北摂霊園に寄り道して箕面の山越えで帰ってきました。途中にあった大きな木は逆光のなかすっくとたって、とても幻想的な風景でした。写真に撮ると平凡な木なんですけど。反対側の箕面の滝へ上る道は大渋滞でした。
コメント
こんにちは!
みごとに食べてますねぇ~
バラは、ムシと病気が必ずついてくるんで大変です。
やっぱり美しいものには、くるんでしょうか???
投稿: greenvalley | 2007年5月 1日 (火) 18時39分
はい、上のほうの新芽は見事に食べられてしまってなくなってしまいました。わずか1匹の虫、どこかに捨ててしまえばといわれているのですけれど、どんな成虫になるのかちょっと見てみたいなあと思ったりしています。つぼみはたくさんあるのですけれど、さあーて、いくつ花がさくのやら。
投稿: | 2007年5月 4日 (金) 21時01分