雪の帽子
天気予報では寒くなって雪が降るだろうという予報でした。おきてみると火の気のないリビングの温度は10度。いつもと比べてそれほど寒いというわけでもありませんでした。新聞をとりにでても、雨のふった後は残っているものの曇り空でした。さあ今日も元気に歩くぞと出発。山の上から北の箕面の山をみると、あらあら、山の半分くらいが白くお化粧していました。山を見なが
らあるいていくと、温められて上に霧が上っていきます。まるで墨絵のようでした。写真は途中の広い田んぼ越しに山をみたところです。駅前まで歩くと、後ろの山はまったく見えずかろうじて山の頂に雪の帽子がちょこんと乗っていました。一日曇り空だったものの、雨も降らず、雪にもならず、お仕事の後はお買い 物をして帰ってきました。
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