上弦の月
三連休の中日の日曜日、早めの入浴と夕食をすませた主人を駅までお見送りに行きました。その帰り道、とってもきれいな細い三日月が出ていました。こういうのを上弦の月というのかしらとしらべてみました。確かに弓の形にして弦が上にあるのを上弦の月というそうですが、それはあくまで月が沈むときで、月が昇るときは逆に、真上に来たときは弓が横にたってしまうそうです。「弦の月は昼間に出て夕方に正中し、深夜に沈みます。下弦の月は深夜に出て 明け方に正中し、昼間に沈みます。」ですって。新月から満月にかけての膨らんでいく月のことを上弦の月というそうです。デジカメでなんとかあのきれいな細い月を撮影しようとしたのですけれど、太っちょの月になってしまいました。
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