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2008年3月 7日 (金)

マタニテイーヘルパー

最近は産科のお医者様や助産院が減って、検診や出産に苦労している方が多いそうです。『今年の4月から、医療法の改正で、「お産を取り扱う助産院は24時間緊急対応ができる連携医療機関を持たなければならない」そうです。実際には、対応できる医療機関が見つからず、廃業に追い込まれる助産院が相当数あるようです。お産というのは、10件に1件は何らかのトラブルが起きるというぐらい危険を伴うので、訴訟になるケースも多く、成り手不足も深刻です』(ななこさんより情報をいただきました)何事もなく無事2人も出産できたことにあらためて感謝です。それにしてもそんなに高い確率でトラブルがあるのなら、産科の医者や助産婦さんのなり手が少なくなるはずで、産科医師手伝い、助産婦手伝いみたいな、マタニテイーヘルパーなどの資格をつくって、出産経験者を簡単な出産前後の世話係にする制度なんてできないものかと思いました。人生の最終章の介護の現場にたくさんのヘルパーさんが活躍されているのですから、人生の始まりのお手伝いをするマタニティーヘルパーさんも必要ではないでしょうか。私一人では何もできませんが、沢山の人の賛同があればそれぞれの地域で、病院単位で、最初は無償でもいいので簡単な荷物の運搬からでもヘルパーさんが活躍して、そのうちそういう資格ができて、簡単な講習などを受講して有給のヘルパーさんが日本中で活躍して、出産する人が増えて、人口の減少が食い止められて、年金の心配もいらなくなって、「そうして日本は平和になった」なんて考えたりしています。

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コメント

始めましてSdiary3620です、只今spoon's noteさんの記事を拝見致しました、有難う御座いました。
今後も、頑張って下さい。

投稿: Sdiary3620 | 2008年3月 7日 (金) 09時49分

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