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2008年6月 3日 (火)

大イチョウと火の見やぐら

9636 仕事帰りに郵便局に立ち寄りました。最近は大量の郵便物は業者の方が取りにきてくれるので、直接郵便局に行くことも少なくなっていました。今日は冊子をおくるので、ネットで冊子小包を調べてみると、今はゆうメールというのに代わっているそうです。以前は冊子小包は中が冊子であることを確認できるように、少し窓をあけておかねばなりませんでしたが、ゆうメールはそんなことはないようでした。ただ、手書きの私信など同封できない点は以前と同じようでした。500gまでなら普通郵便390円、ゆうメールでお願いしますというだけで、290円になりました。郵便局からいつもの道にでるのに、細い道を通ります。そこのお寺の境内にみごとな大イチョ ウの木がありました。駅前のイチョウの木は毎年黄色く色づくまで9637_2 に丸坊主にされてしまうのでかわいそうだなあと思っていましたが、ここのイチョウは秋には見事に色づきそう。ぜひ秋に様子を見にこようと思います。その隣には消防団の消防車の倉庫と火のみやぐらがありました。なんだかイチョウと背比べしているようで面白かったです。それにしても火の見やぐらって実際の街中で現役なんですね。お寺の前に張り出してあった言葉は「病める人のほほえみで、元気な人が慰められる」でした。たとえ病気でも人を慰めることのできる微笑を浮かべることはできるのですよね。非力な私も何か人のためになれることがあるはず。いつかはそれがなにかわかるかも。

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コメント

「病める人のほほえみで、元気な人が慰められる」
ある意味そうですよね。
すごくつらい状態の患者さんに、いろいろ身の回りのお手伝いをして、その方の一瞬の笑顔で、私たち医療従事者はよかった・・・・って思えるんです。

投稿: 魔子Dr. | 2008年6月 4日 (水) 20時42分

先生は病める人の微笑み、たくさん見てこられたのですね。病める人も先生からたくさんの慰め癒しをいただいたことでしょう。これからも先生の診察室に微笑みがあふれますように。

投稿: | 2008年6月 4日 (水) 21時34分

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