鳥取旅行
13日から15日まで、鳥取方面に旅行してきました。
みんなのスケジュールの調整がうまくいかず、
直前にホテルを予約したので、
大きな部屋しか空いてなかったので、
かなりリッチな旅行でした。
最初からハイブリッドのレンタカーを借りて出発、
鳥取砂丘へ。
らくだが砂丘をのんびりと移動していました。
砂でできた世界遺産などどれもとてもうまくできていました。
大きな遺跡に小さな人間まで忠実に再現されていました。
お昼にはかにのたっぷり入った丼をいただきました。
道の途中には巨大な風車がずらりと並んでいました。
子どもの体調がよくなかったので、
予定を切り上げて早めにホテルへ。
リビングと洋室と和室がついていました。
お料理は次から次へと食べきれないほど出てきます。
これっていつも思うのですけれど、
どうにかならないものでしょうか。
もったいないのですけれど、
おなかに入りきらないものはどうしても残ってしまいます。
本当においしいものを
おなかに入るだけの分量で
いただけたらいいのですけれど。
写真はホテルの部屋からなかうみに映る夕日と
米子の町の上の朝焼けの雲です。
波打ち際のきらきらも伝わるでしょうか。
食前、食後に露天風呂に使って就寝。
翌朝もお風呂に入って朝食をいただき、
大山寺と大上神社へ。
境港でおいしいお昼をいただいて、
水木しげるロードを覗いてみました。
炎天下だというのにものすごい人出です。
子供達は道端に妖怪の像をみつけては
「てながあしながだ」と目を輝かせていました。
鳥取花回廊は夏場だしとあまり期待していなかったのですけれど、
きれいなお花で一杯でした。
お手入れされている方の苦労がしのばれました。
3日めは朝ごはんの前に、片道1キロの地蔵滝の泉というところまで
ひとりで散歩してみました。大山の豊富な冷たい湧き水が
こんこんと湧いてきていました。前日み損ねた大上神社の天井の絵をみるため、
また大山寺へ。
極彩色の柱など修復された3面と
元のまま保存された1面を比較してみることができ、
天井の絵は色の落ちているものもありましたが、隙間なく埋められた四角い絵が圧巻でした。
念仏堂までの階段は一直線に伸びて、その奥に
あるお堂がとても神秘的でした。
ブルーベリー農場でブルーベリー狩をしたりして、
渋滞につかまりながらもなんとか夕方帰宅できました。
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