火災警報器
土曜日は電気屋さんにきていただきました。娘が使っていた部屋に移ったおじいちゃんですが、テレビの配線がないので、小さなアンテナのついたポータブルテレビをつかっていました。配線の工事をしてもらうついでに住宅用の火災警報器をつけていただきました。てっきり台所につけるものと思っていたら、寝室や階段の上がったところなどにつけるのだそうです。消防庁のホームページに詳しく設置場所などが掲載されておりました。また、既存住宅の設置義務の開始日は市町村によって違うみたいで、わが市では平成23年5月31日までとなっておりました。配線の工事などはまったく必要でなく、中に入っている電池は10年間持つのだそうです。ホームセンターなどで購入して自分でつけてもいいみたい。警報がなったらどうやって消せばいいのですかとたずねるとなれば直ちに逃げてくださいということでした。煙を感知するので、その段階ならにげられるそうです。夏場など窓をあけて寝ていると他家からの火災でも感知する場合があるとか。誤作動などの場合はプッシュボタンを押せばとまるそうです。いざというときのことを考えると二階に丈夫なロープを備えておこうかと思ったりしています。階段が使えなくても窓からロープで降りるとか。まあ、一番は火災を出さない心がけなんですけれど。
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