椅子カバー
おそろいの暖かそうなちょっと小さめひざ掛けを2枚いただきました。ダイニングの籐の背宛のついた椅子が寒そうだったので、椅子カバーを作ってみました。といってもひざ掛けを半分に切ってベッド用のボックスシーツの古いのとぐしぐし手で縫い合わせただけなんですけれど。まず包装紙を椅子にあてて、折り曲げ、型紙をとりました。この手間を惜しまないとひったりフィットのカバーでできるというわけです。で、ボックスシーツは真ん中の部分は相当に痛んでいますが、周りの部分はまだしっかりしています。それに周りの部分にはゴムのスカラップがついているのです。一番ひろい幅にあわせて縫うとすっぽりかぶせることができ、かぶせた後はちゃんと縮んでくれます。スカラップの穴にリボンをとおせば椅子にきちんと固定できました。和み系の椅子セット完成です。
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コメント
素敵な椅子カバーが出来上がりましたね。お勤めしながらお忙しそうなのに、パン作りからお裁縫、パソコンなど、何でもされるのですね。うらやましい限りです。私も頑張らなくてはと勇気を頂きました。
投稿: kiko | 2009年2月 8日 (日) 23時19分
kikoさん、いらっしゃいませ。
やっぱりお料理よりお裁縫のほうがすきなのかも。
こんな気持ちの弱い、一杯一杯の私が
人様に勇気を与えることができるだなんて、
そういっていただけるだけでうれしいです。
このカバーの夏バージョンとして
デニムシャツを前後ろに着せるカバーを考えています。
型紙はすでにあるので、周りをぐるっと縫うだけ。
ボタン止めして着せてやるタイプです。
これなら誰にでもできる簡単リフォームかと。
もっと簡単なのはフリースのすっぱりかぶるタイプの
シャツを座椅子にすっぽりかぶせてみました。
袖とフードを中にいれて、ファスナーを閉めるだけ。
かぶせるだけのカバーなら、捨ててしまおうかと
悩んでいるセーターやカーディガン、
ジャンパーなどでも応用できるかも。
投稿: | 2009年2月 9日 (月) 07時59分