コンカツ
今日の話題は我が家のコンカツについて、です。トンカツではありません。
就職活動をシュウカツと呼ぶように、結婚活動をコンカツと呼ぶのだとか。
結婚って情緒的なものかとおもっておりましたが、
昨今では積極的に活動しないとだめなのだとか。
我が家はコンカツ真っ只中ですので、ここで少しアピールを。
どなたか心根の優しいお嬢様、ご子息こころあたりないでしょうか。
それではアピールタイム。息子、昭和53年生まれ。
関西の私立大学大学院哲学科修士課程終了。
小さな会社でコンピューターシステムのプログラムを構築したりする
仕事についているみたいです。
娘は昭和55年生まれ。国立大学文学部卒。
学習塾や予備校などを経営する会社で事務職です。
まあ、それぞれに私の子どもにしては学業は頑張ったのでしょうけれど、
何せ卒業したのが6年前の就職氷河期。
フリーターでなく正社員でありさえすればというささやかな希望は
なんとかかないましたが、その先がまた大変。
こんな素敵なお嬢様がいるよ、このサイトのぞいてごらんといわれてみてみれば、
とてもきれいなお嬢様の写真があり、相手に望む年収は400万とのこと。
まあそれが普通なのかもしれませんが、
息子にそれだけの収入はないと思い、勝手にパス。
娘は知り合いの人が勤めている結婚相談所に登録してみたものの、
お見合いは何度かするもいい話はいまだ聞こえてきません。
うーん、いつになったらかわいい孫を目にできるのか。
ひょっとして私の血は子どもの代で絶えてしまうかも。
そんなまだまだ早いわよといわれたりしますが、
やっぱりこういうことは早いほうが・・・
どこかに私の血を次代に伝えてくれる奇特な人、おられませんか。
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