もみじのてんぷら
箕面の名物は滝と猿ともみじのてんぷら。いつもお世話になっているヘアサロンで話をしていたときのこと、大阪の人は一度は食べたことがあるそうだけど、まだ食べたことがないというのです。まあ、それなら今度ぜひ一度召し上がってくださいなと。昨日久しぶりに徒歩通勤をして滝道を歩き、土産物屋さんの前を通ったので、小さなもみじのてんぷらを一つ買って届けました。大きな箱入りはたくさんあるのですけれど、これはぶらぶら滝道を散策するときに口にいれてもらえるよう、ほんの一口分をパックにしたもので、お手軽なのが人気のようです。どの店先でも油を出して塩漬けのもみじの葉っぱをてんぷらに揚げていますが、掻き揚げのようなお惣菜ではなくて、かりんとうのようなお菓子で、お店によってごまが入っていたりします。皆さんもぜひ一度お召し上がりくださいませ。みのおのみやげ物店はこちらから。
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コメント
もみじのてんぷら、ほんの少しでいいけど、たまに食べたくなりますよ。
関東の方に渡すと、不思議そうに食べてます。
投稿: チャロ | 2009年3月 6日 (金) 17時09分
はい、我が家は全員かりんとう大好きですから、
もみじのてんぷらもあっという間になくなります。
手間を考えるとこの分量で200円は適正価格だと
思うのですけれど、市販のかりんとうのほうが
圧倒的にたくさん食べられますね。
形がユニークだし、お土産には喜ばれますよね。
投稿: | 2009年3月 6日 (金) 17時27分