大活躍のペットボトル
わずか2年間の菜園づくり。その後続けるかどうかもわからず、本格的な道具を購入するのはまだ先のことと、あるもので代用しています。で、ペットボトルが大活躍です。小さなペットボトルには油粕などの肥料を入れています。ふたをしめておけばこぼれることもないし、ふりかけの要領でささっと肥料をやることができます。普段の植え付けなどにはペットボトルを鋏でカットしたスコップが大活躍。ちょっとした土寄せなどもこれ一つでOKです。コーラなどの入っている厚めのがお勧めです。壊れたらまた次のをもってくればいいので気軽に使えます。支柱の支えにはペットボトルの底の部分をカットして、口の部分を使いました。カットした底の部分はこれはこれでくまたいろいろと使い勝手がいいのです。ジョーロやホースなどを畑においている人もいるようですが、我が家は畑に2リットルのペットボトルを2本おいてます。種まきした直後のみずやりには土が流れないように、これにジョーロの口をつけてています。山の畑にみずやりに行くときは2リットルのペットボトル4本に水をいれ、古いバッグにつめてバイクに乗せています。
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コメント
さすがスプーンさん。
アイデアですね。
二年後も更新できるのなら、きっと継続してされてると思いますよ。
楽しんでされてますもの(*^_ ’)
投稿: チャロ | 2009年6月24日 (水) 09時19分
どうやって、お水をやっていらっしゃるのかしらと思っていました。きっと畑に水道か、農業用水路があるのね、って。まさか運んでいらっしゃるとは!びっくりです。私もベランダまでペットボトルで水を運んでいますが、量と距離が全然違いますよね。
投稿: ななこ | 2009年6月24日 (水) 19時48分
チャロさん、こんにちは。事務所のゴミ箱には沢山のペットボトルがあるので、よりどりみどりです。2年後も抽選にあたる確率は1/2みたいです。顔や腕は日焼けして健康的に見えますが、実はちょっと運動不足ぎみです。いままでのように歩く時間をとれなくなって、これは大きな誤算でした。
ななこさん、市民農園にはそれぞれの畑の横に水道の設備があります。その水道から水をまくのに、ジョーロやホースを常備している人もいるようです。ま、小さな畑なので、今のところペットボトルで十分です。昔の人の話を聞くと、当然水道などもなくて、もっともっと広い面積を耕していた人も木の桶に水をいれて天秤棒で担いだそうです。すごい体力というか根気というか、尊敬です。
投稿: | 2009年6月25日 (木) 00時41分