はじめてのカルトナージュ
図書館で借りてきた初めてのカルトナージュという本にティッシュボックスの作り方がのっていました。もともと紙箱とか布とかに興味はあったので、このフランスの手芸のカルトナージュというのを一度作ってみたいなあと思っていました。紙ごみの日に箱を解体するとき、ふーんこういう風に裏表から紙を貼って箱にしているんだと研究?していたの
で、作り方自体はある程度わかっているつもりでした。でも大雑把な性格なので、紙の厚みだけこの部分の寸法を増やす、とかの細かいところがいまいちうまくいきません。本に載っていたのは市販のティッシュの箱をそのまま収めるタイプのものでしたが、その半分の小さなのを作りたかったので、まあ適当に形にしてみました。格子の柄物はやはり正面の柄あわせを丁寧にしたほうが仕上がりがきれいだなあと思いました。
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コメント
カルトナージュ、何度か作ったことありますが、結構手間かかりますよね?
初めての作品で柄あわせが必要なストライプに挑戦されたんですね。
写真からは綺麗に作られているように見えます。
カルトナージュはまる方ははまるそうです。スプーンさんはいかがでした?
投稿: チャロ | 2010年1月20日 (水) 17時24分
たまたま一番手前にあった縦長バッグの
うち布の余り布で試作品をつくってみたら、
格子柄だったのです。
余り布は一杯ありますから、布の処分にもなります。
やっぱりありあわせではと早速道具を買ってきて
本格的に取り組んでみますね。
同じものを3つくらい作ったら上達するかも。
投稿: | 2010年1月21日 (木) 08時57分