せっかくすすきもお団子もお供えしたので、ここは月を撮らなくてはと十六夜の月をとりました。といっても和室の雨戸を少しだけあげて、すだれをめくって物干しざおの上にカメラをのせてとっただけなんですけれど。やっぱり三脚を使わないとくっきりとはいかないようです。以前使っていたファインピクスF10というカメラには光源集中とかいう設定があって、月のウサギまではっきり撮れたのに、F60fdというこの機種にはみあたりませんでした。花火モードはついているようなので、来年は花火を撮ろうと思います。次に買うときには「月のクレーターのとれるカメラ」にしましょうか。って、まだ買うつもりでいるのでした。
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