十三夜
土曜日の夕食後、お散歩にでました。以前に朝歩いたら目の前に真っ赤な太陽が現れたことがあったので、十五夜も近いことだし、ひょっとして目の前から大きな月が現れないかなあと期待して千里川を東に歩きました。ところが歩き始めてすぐに雲の間からちょっと欠けた白いお月様が見えました。なーんだ、既にでてるのかとちょっとがっかり。月曜日が十五夜ということは、土曜日は十三夜、早めにでてくるのですよね。東に歩くと西の空には茜色が残っているものの、そのほかの空は深い青色からグレーに変化していきました。いつもの田んぼにはマネキンの男女のユーモラスな案山子も立っていました。帰り道でススキをみつけて、ありあわせのペットボトルに挿して、包装紙を巻いてみました。9000歩ほど歩きました。
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