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2011年10月22日 (土)

秋川雅史コンサート

5848 土曜日は電車に乗ってお出かけしました。淀屋橋まで乗って、てくてくと歩き、まずはホテルで立食パーティー。どの料理も美味しくいただけ、おしゃべりに花が咲きました。次にホールに移動して、お目当てのテノール歌手の秋川雅史さんのコンサート。外国の曲や「荒城の月」などの間のトークも新鮮でした。ドレミは数ある音階の中の一つで、日本古来の音階や中国や沖縄の音階などたくさんあるとか。声楽はスケート競技のようなものだとか、楽しく聞かせていただきました。スケートも限界に挑戦するため、普段はひたすら回転の練習をしているけれど、競技場ではいかに美しくみせるかを競うと。声楽も普段は音域を広げるための発声練習とか、肺活量をきたえるために25メートルを息継ぎをせずにもぐったりして、ひたすら訓練しているのだけれど、コンサートでは曲を美しく聞かせるのだと。百恵ちゃんの歌った「秋桜」など力強くまるでべつの曲のようでしたし、校歌なども歌って拍手喝采でした。勿論「千の風になって」、「翼をください」もよかったです。

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