ゴーヤ
関西電力の生活情報サイトe-patioでゴーヤの種があたりました。ゴーヤの育て方のくわしいリーフレットもついておりました。わずか5粒ですが、さっそく植えつけたいと思います。写真は苗を購入して我が家のベランダですでに生育中のゴーヤです。
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知り合いの市議会議員さんの市政報告会に行ってきました。議員1期目ですが、春と秋に報告会を行い、普段も議員活動の報告チラシを作成して駅前で配布されたり、市民に寄り添うわかりやすい活動をされています。教育や地域のことに熱心に取り組まれているのですけれど、この報告会には第二部に後援会事務局長さんと二人でユニットを組んでのミニライブがあって、それを楽しみにされておられる方も多いとか。ギター片手に歌える議員さんです。
今回も懐かしいグループサウンズの曲から演歌、アニメソング、坂本九と幅広く披露されておられました。中でも市長が飛び入りで木綿のハンカチーフを熱唱されたのには会場も大盛り上がり。最後にみんなで上を向いて歩こうを合唱してお開きとなりました。
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土曜日はJRに乗って野洲というところにハイキングにいってきました。毎週土曜日にガイドさん付きで開催されていて、参加申し込みもいらず、短い時間だというのでちょうどぽっかり空いた土曜日に参加するにはうってつけでした。新大阪の駅についても東海道本線塩津行き快速電車に乗るにはどこにいけばいいですか、なんて訪ねていましたが、ホームにおりて「やす」と読むこと、野洲行きの快速電車があることなど初めてしりました。終点までのればいいのだかららくちんだわと本を読んでいましたが、京都や草津のまだ向こう側でした。電車を降りるとすでに真っ赤なジャンバーのガイドさんがまっていてくれ、ようこそおこし野洲の看板が出迎えてくれました。
総勢13名で出発。まずは近くの円光寺。石造りの塔や古墳の上につくられた鐘楼。神社とお寺が同じ境内に同居しているなどの説明を受けました。古墳の中は空洞になっているので、鐘の音がとてもきれいに響くのだとか。
バス停に移動して路線バスに乗り込みましたが、貸切状態で一般のお客さんが乗ってくるまではガイドまでしていただきました。バスを降りて、菅原神社へ。ここは年に一度の火渡り神事で有名だそうです。
京都の二条城と同じ規模の永原御殿というのがあったとかで、ここは三の丸あと、とか二の丸はこのあたりにとか。堀のあとにはわずかに当時の石垣がのこるのみで、きれいに早苗が植えられた田んぼになっていました。
清盛の命令で川を作ろうとしたが岩盤の固いところがあったりしてなかなかうまくいかなったところ夢に童子が表れて砂をまくからその場所に川をつくりなさいとお告げがあり、うまくいったところからその同時を祭っているといわれる土安(てやす)神社などを経由して、麦畑の中を祇王寺に到着。
ここには檀家はなく、地域の人たちが守っているのだとか。
清盛に愛され、捨てられた悲劇の白拍子として平家森語りに出てくるそうですが、地元の村人が水がなくて困っています、川を作ってくださいと清盛にお願いして、いまもその川がのこるこの野洲の土地では地元に水を運んでくれた英雄あつかいなのだとか。紙芝居でそのストーリーをきかせてくださり、清盛や祇王にふんした人もおられて今年は大河ドラマもあって、野洲は大売出しのようです。
昔の石垣の残る祇王井川、のちの人が土手に車を通すために川幅を狭くしたところなど。地用船通信使が通ったといわれる朝鮮街道も通りました。
ここは以前天井川があった場所でその川の下を掘り進んだとか。今はその天井川はなくなったけれど、その下を通した名残でここから水がわき出ているのだとか。
この辺りは蛍をまもるためにコンクリートはまったくつかわれていないそうです。
ここは川が上下になって日本流れています。上は農業用水、下は洗濯などをするための川だったとか。地元では800年前も昔から環境問題を考えていた清盛さんはえらいということのようです。
ここで川を分岐させて西と東の2本にながしているそうです。12時もすぎたのであとはてくてくと歩いて駅まで帰り着き、姫路行きの電車にのって新大阪まで。ここで昼食をすませて、千里中央でお買い物をして3時に帰宅。無理のない時間のハイキングでした。帰ってから本棚にあった古ぼけた平家森語りの口語訳の本をとりだして、祇王のところだけ読み返してみました。紙芝居で聞かせていただいた物語そのままの世界が広がっておりました。
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月に一度新聞の折り込みに「電車&ウォーク」というJRチラシが入ります。
時間ができたらどこにいこうかといつも楽しみにしているのですけれど、
今回入ったチラシでめぼしいのがいくつかありました。
・万葉まほろば線畝傍駅のおふさ観音の春のバラまつり
・六甲ガーデンテラス英国&バラフェア
・荒牧バラ公園
・第四土曜開催の琵琶湖線野洲駅集合平清盛と妓王ゆかりの里めぐりハイキング
体調が良ければプールに泳ぎに行くか、走りにいくことも考えたのですけれど、
金曜日は六甲にでかけることにしました。
あいにく朝から雨でしたが、十三から通勤快速に乗って、
西宮北口で普通電車に乗り換えて阪急六甲駅で下車。
バスに乗るという選択肢もあったのですけれど、
地図でみるとまっすぐの道だったので迷うこともないだろうと、
山に向かって歩きました。
確かに一本道ですが、地図ではわからないのは勾配です。
ずっとのぼり坂で、半時間くらいでケーブル乗り場に到着。
往復の切符を買って、レトロなケーブルにに乗りました。
降りてからもバスがあるのですけれど、
せっかく来たのだからと傘をさして歩き始めました。
山道はさすがに一人では心配なので、
ちょっと遠回りかなとおもったのですけれど、
周回自動車道路を歩きました。
目指すは六甲ガーデンテラス。
途中からはショートカットして山道にはいり、
なんとか半時間くらいで到着。
まずは腹ごしらえと六甲枝垂れのにんじんカレーをいただきました。
英国フェアということで、ピーターラビットの大きな本などが飾られており、
どうやら人参がピーターラビットに関係があるということのようです。
晴れていたら見晴のいい特等席で食事。
バラ園はどこですかと聞くとここにはないとのこと。??
隣のカンツリーハウスのなかにあるとのことで、またてくてく。
遊園地のようなところの一角にバラ園もあるということらしいので、
ここはバスしてオルゴールミュージアムまで歩きました。
ここでは12時半と1時のコンサートを聴きました。
そのたびにプログラムが変わるので一日4回くらい聞いても大丈夫とのこと
、時間があればたっぷり聞きたかったです。
大きな自動演奏の円盤型オルゴールや
手回しの屋台型オルガン、ピアノ、バイオリンなどの自動演奏器、
ピエロの人形がお手紙書きながら首を動かすオルゴールなど
珍しいものがいっぱいでした。
オルゴールを自分で組み立てるコーナーもあり、
これも時間があればぜひ体験してみたいと思いました。
1時半に外にでると雨があがっていたので、
再び景色をみようとガーデンテラスに戻りましたが、
そのころには雲のなかで全くみえず、また雨もふりだしてきたので、
元来た道をケーブルまで戻り、2時20分のに乗って2時半下駅到着。
半時間歩いて3時前の電車に乗って西宮北口で乗り換えて
4時過ぎに帰宅しました。23556歩でした。
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昨日千里中央を歩いていた時のこと、
前を若いお母さんが胸に抱っこひもで赤ちゃんを括り付けて、
ベビーカーを押して歩いていました。
まあ、あんなに若いのに二人も小さな子供がいるのかしらと思っていると
、少しいくと立ち止まり、なんだか大変そうでした。
坂の上まで押させてくださいと申し出るとすみませんと押させて下さました。
なんでも最近新しくできたマンションに越してきたばかりでということで、
ベビーカーにはお買いものした荷物がつまれ、バッグもかけられていました。
緑の多い子育てしやすそうないい場所ですとおっしゃっておられました。
最近ちょっと落ち込んでいる人と話す機会がありました。
「直す」ではなくて「抜け出す」のですねとおっしゃいました。
最近は五月病はすくなくなっているとか。
その分年中うつ病の人がふえているそうです。
今はちょっとくらいトンネルをあるいているけれど、
いつかはぬけだせるので、疲れたらじっと立ち止まってもいいし、
少しずつでいいので、つらい日をやりすごしてくださいね。
今日は声をだすのもつらいけど、残りのエネルギーをかき集めて
明るい声で返事できた私はえらい、えらいと自分をほめてやって
やりすごしてください。
私もつらかったとき、気の持ちようだとか、
泣いていても改善しないだろといわれても反発するばかりでした。
気持ちに寄り添えるようなカウンセリングをしてくれるお医者様に
巡り合えなかったのは残念でしたが、
そういう人がいたら、励ますのではなくて、
共感できる人になりたいなあと思っていました。
で、ベビーカーを押させてねといえた私はえらい、えらいと自分で褒めてます。
自分の欠点なんて普段でもいくらでも目につきますし
ましておちこんでいるときは悪いところばかりに目がいって
どんどん落ち込んでいきます。
なるべく自分で自分をほめてやって
毎日を落ち込まずにすごしていきたいなあと思っています。
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月に一度お邪魔するますみさんのサロンでいつもかわいいコースターにおいしいお茶がでてきます。で、真似してありあわせの毛糸で作ってみました。それなりのものができたので、今度は押し入れから出てきた夏の木綿糸で作ってみました。太い糸だったので大きすぎ。これはポットおきにでもして小さな夏のコースターも編んでみました。冷たい飲み物がにあいそうです。
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リックサックはとても重宝していますが、雨天の場合、ポケットに入れた物がぬれてしまったりしたので、カバーがあればなあと思っていました。たまたま骨が壊れて修理に出すほどでもないしと捨ててほしいと言われた傘の布がまだまだきれいでした。傘布でエコバッグなど作っている人もいるようなので、これでリックサックをつくろうと思い立ちました。骨から外すと真中に穴が開いています。この穴はその下についていたドーナツ状の布を上からステッチしてふたしました。周りをぐるっとぬってゴムをいれただけですが、それなりに満足のいくものになりました。元の傘を止めるひもはそのままにして、風などで飛ばされないようにリックの上のひもにぱちんと止めつけるようにしてみました。これで雨の日が楽しみになりました。小さく折りたたんで袋にいれて元のリックと並べてみました。
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朝7時20数分に世紀の天体ショー金環日食がみられるというので観察してみようと思い立ちました。用意したのはテンプレートバンクからプリントアウトしたピンホールボードと裏が白いカレンダーとケーキクーラー。初めは縦線が入らないように左手で紙を持ち、右手でカメラをもったのですけれど、風もあるし、思うようにいかず、クーラーに紙を挟んでやってみました。外から「今きれいにみえるわよ」という声が聞こえた時に撮影したこの写真が限界のようです。それでもなんとか三日月にみえてまあまあ、でした。
左から用意したもの、日食のない状態、かけ初めです。
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和名を由利水仙ともいうそうですが、数年前に実家から持って帰って小さな鉢に植えてもなかなか花が咲きませんでした。2009年に株分けしたら2010年6月に花をつけてくれました。花の名前もその時に教えていただきました。でも昨年地植えしたらとても大きくなり、今年はとってもたくさんの花をつけてくれました。実家ではこの花はもうなくなってしまったとのこと。お盆には鉢で里帰りの予定です。
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箕面の山はもみじがいっぱい。秋になると紅葉の美しさを堪能するためたくさんの観光客が集まります。が、この季節のもみじもとってもきれいです。冬の間裸だった木々がうっすら緑色になってきて、葉っぱの赤ちゃんが顔をみせ、その一枚ずつの葉っぱが大きく濃くなっていく様子はみあきません。お天気のいい日は葉の裏側から日光を透かしてのぞくと緑色がとてもきれいなんです。この色、写真にするとなかなかむつかしいのです。まずは遠くから眺めます。
仰いで上を
最後にもみじの種?道にもいっぱいおちてました。
ちなみにもみじという木はなくて、かえで科の植物の総称だそうで、そのなかにイロハモミジなどの種類がたくさんあるそうです。そういえば大きい葉っぱと中くらいのと、小さいのと。
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昨年の連休は、湯の峰温泉に1泊して熊野大社までの大日超えの熊野古道を歩きました。今年は5月3日の午後から出発して十津川温泉に泊まりました。途中昨年の台風の爪痕があちこちにのこっていましたが、道はすべて復旧していました。宿では、おつくりや茶碗蒸し、煮物などの定番料理のほかに、アユの塩焼き、シカ肉と野菜のドレッシングあえ、温泉しゃぶしゃぶなどに舌鼓をうち、源泉かけ流しのちょっと熱めの温泉につかりました。翌朝も朝湯を楽しんで、アマゴの甘露煮などの朝食をすませて出発。熊野大社にお参りして、発心門王子までの熊野古道を往復しました。杉木立の間を吹き抜ける風がほてった体にここちよく、なんとか往復4時間の山道をあるくことができました。昨年と同じ谷瀬のつり橋のみえる喫茶店でサンドイッチをいただき、葛城から高速に乗って、松原から近畿道で帰ってきました。
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水曜日はあいにくの雨模様となりましたが、バスツアーに参加してきました。8時10分千里中央集合。ここからは2台のバスがでましたが、近畿一円から今回のツアーに合計10台のバスがでたとか。まずは『大歳神社』で千年藤を見学。五分咲きとのことでしたが、かぐわしい香りが立ち込めた境内は見学者の傘の花も満開でした。
バスの中でお花見弁当をいただき、『永沢寺』 へ。ここは以前一人で電車とバスを乗りついでこようと調べたのですけれど、路線バスの本数が少なくて断念したところだけに観劇もひとしお。斜面いっぱいに色とりどりの芝桜がさいているさまはまさに花のじゅうたんでした。菖蒲園はまだまだでしたが、その奥につくられたビニール屋根の牡丹園では豪華な牡丹の花が満開でした。ガンダーラ彫刻展も見学、極彩色の観音様やとっても近くでみた仁王様は迫力満点。いまにも生き返ってきそうな筋肉質の精悍な体でした。
次に篠山を散策。えーっ2時間もこの雨の中を歩くの?と最初はうんざりしたのですけれど、お城のまわりをぐるっと歩き、石垣の上から街をながめ、あれこれしているうちに時間がたちました。
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