図書館
夏の暑いとき、冬の寒いとき、嵐の日など外の公園で時間つぶすのがつらいときは図書館のお世話になることが多いです。冷暖房がきいていてのんびり本を読める快適な空間です。
市には10の図書館がありますが、よく使うのは2つ3つ。隣町の図書館でもお世話になることがおおいです。いままで隣町の図書館ではそこにある本や雑誌をみるだけで、途中まで読んで続きを読みたいなあとおもってもかりられず、自宅にもどってから自分の市の図書館のホームページを開いて予約をいれるのが常でした。
ところが今年の6月1日から豊能地区、豊中市、池田市、箕面市、能勢町、豊能町では相互に図書館を利用できるようになりました。で、さっそく隣町の図書館にいって図書カードを作ってきました。こちらの市では今6つの図書館があって、さらに2つできるそうですが、貸出業務などの効率化にともない2つの図書館を増やしても以前よりコストがかからなくなるそうです。
で、実際にかりてみてその秘密がわかりました。貸出機に本を並べて読み取り機の前にカードをかざすだけで人手をわずらわすことなく簡単に借りられるのです。返却もポストに投入するだけ。なんて簡単なんでしょう。
今年の1月、2月に予約してまだ順番が回ってこずに待っている本が、隣町の図書館では普通に本棚に並んでおりましたのでさっそく借りてきました。最近はミステリーや時代物など読むことが多くなりました。
山本兼一「利休にたずねよ」「火天の城」、東野圭吾「時生」「カッコウの卵はだれのもの」「探偵ガリレオ」「新参者」、万城目学「鴨川ホルモー」「鹿男あをによし」「プリンセストヨトミ」、和田竜「のぼうの城」・・・
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