北九州
お盆のお休みを利用して娘と主人の三人で北九州に行ってきました。12日日曜日朝自宅を出発。博多では飛行機でやってきた人、1時間遅れの新幹線でやってきた人などを待って観光バス1台に乗り込みいざ柳川へ。2時過ぎ遅めの昼食は名物ウナギのせいろ蒸し。食後船頭さんの操るお船にのってお堀を遊覧。湯布院を経て別府に到着、夜も朝も温泉に浸かりました。途中に車窓から雄大な虹をみることができたのがうれしかったです。
二日目早朝、部屋の窓から朝日が昇るのがみえました。まずは、前日に散策するはずだった湯布院を歩いてから阿蘇を経て熊本城へ。武将隊の案内で観光してからフェリーに乗って島原から雲仙へ。お宿の食事やお風呂を堪能しました。夜中に雷がなり、雨がふって、翌朝の地獄めぐりはあきらめました。
三日目は長崎にむかい、龍馬ゆかりの亀山社中記念館やめがね橋をみて平和公園へ。広いグラバー園を見て回ってから、長崎の駅からはバスのみなさんとお別れして列車でハウステンボスへ。ゴッホ展やスペインの音楽連動花火などをみてホテルの温泉で疲れを癒しました。
四日目も朝からハウステンボスへ。前日とは打って変わっていいお天気になり、広い園内を歩き回りました。テレビコマーシャルでみた部屋の左右で背丈がかわる仕掛けなど、トリックハウスが印象的でした。4時前の電車で博多にもどり、新幹線で新大阪に帰りました。今回は北九州を駆け足でまわるツアーでしたが、機会があればまた南九州にも行ってみたいなあとおもっています。
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