マグネットマーカー試作
涼しくなって編み物の季節になりました。春からのセーターも再開です。胴の部分はまっすぐにぐるぐる編むだけでよかったのですけれど、袖は減らし目があるので、常に編み図を確認しています。で、段数をまちがわないようにマグネットマーカーを試作してみました。手芸屋さんなどにおいている編み図を読み取るための道具で、楽天でも1500円以上するようです。いったのは100円ショップ。スチールのホワイトボードと定規を買いました。活用したのは水道屋さんなど
がポストにいれてくれるPR用のマグネット。薄くてちいさいのですけれど、これをビニールテープでつなぐとシートになります。紙を裏にいれてビニールの袋にいれて、スチールの定規を編み図の上からおいてみるとかなりしっかりとついてこれはつかえそう。ホワイトボードはちょっと厚みがありましたが、それでも小さなマグネットをつないで定規の形にカットすると、こちらもそれなりに使えそうです。
ワープロをはじめた昔、高価な書見台を段ボールで作ったことなど思い出しました。100円ショップにはノートパソコンや液晶モニターに原稿を取り付ける道具もありました。もう細かい原稿を入力することはなくなりましたが、ちょっと感動してました。で、かんじんのセーターはというと、片袖がかなり編み進めました。もう片方の袖を編んで、首回りを編んで、糸の始末をして、年内にしあがるかなあ。
| 固定リンク
「手作り」カテゴリの記事
- プチリメイク(2019.04.06)
- ウォールポケット(2019.01.21)
- マルチカバー下1/3しつけ完了(2019.01.07)
- 上完成(2018.12.25)
- キルト途中経過(2018.12.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント