長浜
ぽっかりと時間の空いた土曜日、JRの地元ガイドとまち歩きツアー「戦国浪漫の宝庫 秀吉の城下町・長浜散策コース」に参加しました。秀吉の時代長浜城の跡地に昭和になってから建てられたという長浜城。当時お茶をたてるのに水を汲んだといわれている井戸のあと。いまではすっかり琵琶湖に沈没してしまっていました。鉄道初期に作られた駅舎は博物館となって、現在の駅舎にその窓のデザインなどが取り入れられているのがよくわかりました。船板を使った板塀やガス灯などののこる古い家並みをぬけて曳山博物館などにぎやかな通りを抜けて大通寺へ。伏見城から移したという豪華な欄間などを見学しました。山門は現在工事中でしたが、とてもおおきなものでした。お昼は近江牛のすき焼きをいただきました。ネットで調べてみると日曜日ならもっと近場でもたくさんツアーが開催されているようです。さあて、今度はどこに行こうかな。
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