終わりの枝豆
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2011年に子供の浴衣をほどいてそのままになっていたものがでてきました。ぐしぐしと縫って作務衣のようなものができました。腰の曲がってしまった母用に後ろを少し長くしてあります。
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三日目は四時半からの朝風呂からはじまりました。もちろん一番風呂の貸切風呂。そのあと6時から朝市へ。桃や梨などの果物からとうもろこしやナスなどの野菜がたくさん。朝食はまた宴会場の広い部屋でご飯をおかわりしておなか一杯いただきました。
宿を後にしてまず向かったのはヘブンスそのはら。標高1600メートルの高地に富士見台高原ロープウェイでのぼりました。色とりどりのお花が咲き乱れてとてもきれいでした。
次は妻籠宿にむかいました。途中立ち寄った妻籠のお食事処音吉では床の間のあるお座敷で中津川からいらしたご夫妻とおしゃべりしてゆったりとアユ料理などいただきました。外には稲穂が風に揺れてのんびりしていました。
おなか一杯になった後は妻籠宿を散策。暑い日中でしたが、通りのあちこちに冷たい水が流れていて手や顔を洗ってリフレッシュできました。
大きな渋滞に巻き込まれることもなく、4時間ほどで帰宅できました。
今回はカメラマンのお役を免除してもらっていつもと違う視点で写真を眺めました。
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二日目は長野県で一番古い西洋建築の旧司祭館から。こじんまりとした二階建てながら天井の高い窓の大きな建物は当時の人にとって驚きや憧れの建物だったことでしょう。
次はお隣にある旧開智学校。日本で一番最初にできた西洋風建築の小学校だとか。寺子屋からいきなりこの校舎、信州の人の子供たちに対する教育の熱心さを感じます。
松本を離れて奈良井宿にむかいました。駐車場では蒸気機関車が出迎えてくれ、まちは祭りの提灯をつるすのに大勢の人がでてにぎやかでした。最初は昔の櫛問屋だったという中村屋を見学。通りに面してたくさんのお店が並ぶように間口のせまい奥行きのある建物でした。実際の民家が並び、土産物屋さんだけの宿場町とは違って現在の生活の活気も伝わってくる宿場町でした。
次に駒ヶ根千畳敷カールにむかいました。ところがロープーウェイは行1時間帰り2時間待ちだそうで、みなさん朝5時からいらしてますよという話。今からでは何も見ずにすぐ降りてこないといけないということであきらめて、近くのお寺光前寺と駒ケ根高原美術館をみることにしました。光前寺は鬱蒼とした樹木の中に三重塔や本堂、経堂、講堂などが並ぶ大きなお寺で散策するだけで気持ちが落ち着きました。隣の美術館は現在作家の作品が並びここも落ち着ける場所でした。
二日目のお宿は昼神温泉「石苔亭いしだ」に。食事は大広間を区切った40畳もある部屋に四人の食卓がしつらえられてゆったりといただくことができました。夏祭りでは抽選会、フラダンス、盆踊り、花火などを堪能し、宿にもどれば能舞台の上でうつ神楽という人形と厄除けの舞などの踊りを見学。ぬめりのある岩風呂温泉も楽しめて充実した一日となりました。
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8月10日から2泊3日で家族旅行してきました。今回は信州松本にいきました。
朝一番に畑や家のまわりに水やりをしていざ出発。
あちこちで渋滞に巻き込まれながらも6時間ほどで到着。松本の有名なうなぎ屋さんに行こうとしたら12時ですでに売り切れているとのこと。信州といえばお蕎麦、ということで浅田というお蕎麦屋さんにて十割そばで腹ごしらえ。
近くの味噌蔵石井味噌で味噌おにぎりとねぎ味噌を買ったら味噌汁がでてきました。駐車場も広くてゆったりしていてここでランチもおすすめです。
最初の観光目的地は旧松本高等学校。今も図書館などに利用されている建物です。きれいに整備されて教室の机といすは懐かしい木製でした。
次はメインの松本城。ところが夏休みまっただ中ということで、20分待ちの表示があったものの、長い時間待たされて室内フィールドアスレチックのように急な階段など上り下りしてお城を見学。ついでに隣の美術館も見学して宿に向かいました。
最初の宿は美ヶ原温泉月の静香。黒光りした柱や梁が美しい古民家の宿で部屋にはロフトもありました。夕食お品書きに個人名や宿泊日などが記入されていたりと温かいおもてなしが印象的でした。
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