生ごみの堆肥化
市の生ごみ堆肥化講習会に参加してきました。
発酵促進剤フィールドコンポを手に入れて、早速実践してみました。
用意したのは発砲スチロールと段ボール、使い古しの肌着2枚、古新聞2日分、生ごみ。
米ぬかが900グラムあったので、堆肥1.5キロとまぜました。
教わったのはぬか3キロと堆肥5キロだったのですけれど、米ぬかに合わせて同じ割合にしました。
発泡スチロールの台に段ボールを置き、古新聞を敷いて、袋状に縫った肌着の中に入れました。
水を加えて湿度60%にして翌日から生ごみを入れていくそうです。
よく混ぜてふたをし、上から虫が入らないように、もう一枚の肌着をかぶせて発酵を待ちます。
古新聞が湿ったら乾いたものに替えて毎日ゴミを入れ続け、2、3ヶ月で入れるのをやめてそのあとかきまぜて1ヶ月ほど、ゴミの形がなくなったら堆肥として畑やプランターに使うそうです。
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