老年的超越
昨日のテレビで「老年的超越」という言葉をしりました。
70代までは老化への不安や死の恐怖が先にたって幸福を感じなくても、100歳以上の百寿者では体が不自由でも何もかも生きているだけで幸せだと「多幸感」を感じるひとが多いのだとか。
まだ健康の不安も死の恐怖もずいぶん先のように思いますが、探し物をすることが増え、うっかりも多くなって、道端で「こら、ぼけ」と怒鳴られてへこんだりする毎日。
100歳になればそんな境地になれるのかと思うと、希望が湧いてきます。
まあ、これから充実した60代、70代を過ごすことによって、幸福な老後が待っているのでしょうね。
まだまだ頑張らねば。
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