じゃがいもキタアカリ
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先日ワードの教材をつくるのにまれのキャロットケーキを検索しました。これがおいしそうだったので、早速つくってみることに。といってもカルダモンパウダーとかオールスパイスなどはなく、ニンジンもレンジで柔らかくしてフォークで荒くつぶしただけでしたが、オレンジの皮をすりおろしたものやシナモンパウダーなどはいれました。間引きニンジンの甘煮や葉っぱも飾って、それなりにおいしくいただきました。
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今年も熊野古道歩いてきました。5日朝一路高野山にむかい、参拝してから片道1時間ほど中辺路を歩いて、川湯温泉に泊まり、6日に本宮に車を止めて大日超を湯の峰温泉まで往復する計画でした。ところが子供の日は晴天で高野山への道は大渋滞。車中おにぎりを食べながら1時半に到着。駐車場は高野山高校のグランドの先でした。高野山は開創1200年ということで、金堂や根本大塔では金剛流の奉詠舞法会という踊りが踊られており、日本中から集まった踊り手が次々に登場。観光客も大勢でした。奥ノ院は2年前にゆっくりいったので、今回は金剛峰寺周辺を散策して、川湯温泉に直行、予約していた民宿はお食事とお風呂は絶品でした。
翌朝は5時に目覚め、川沿いを散策。下から温泉が湧いているところは足をいれると暑いほどで、川の水で薄められてぬるめの場所ばかり歩いているとちょうどいい足湯になりました。本宮に車をとめて湯峰温泉まで山越えの熊野古道をあるき、湯峰温泉で休憩してまた山越えして駐車場に戻りました。最近は人気がないのか、歩いているひとが前回よりは少ないように思いました。
5日に歩く予定だった中辺路の一部分往復2時間コースはあきらめて、道の駅から少しだけ歩きました。帰り道は渋滞に巻き込まれることもなく、順調に帰宅しました。
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今年の春の旅行は子供たちのスケジュールが合わなかったので、娘といく岡山の旅と息子と行く熊野古道の旅の2つです。まずは4月29日の昭和の日、いつものように主人の運転で朝7時半に自宅を出発して娘のところに8時、宝塚インターから入って岡山の吹屋というところに向かいました。焼肉千屋牛のお店に11時開店と同時に到着、おいしくいただきました。帰るころには行列ができていました。吹屋ふるさと村に到着して周遊券を購入、映画八墓村のロケ地の広兼邸、銅山の坑道、明治の弁柄工場を復元したベンガラ館、重要文化財旧片山家住宅、郷土館、西江邸宅などをまわりました。いろんな鍾乳洞や石見銀山もみましたが、この吹屋銅山笹畝坑道も見ごたえ十分でした。宿泊地ラ・フォーレ吹屋は旧中学校の跡地に建てられたもので、隣には小学校がそのまま残っており、夜にはライトアップされておりました。お食事はおいしく、従業員もきびきびしてとても気持ちの良い一夜を過ごすことができました。
朝食は8時からということで、出発用意をして朝食のあとすぐに出発。3時間かけて港に向かいました。渋滞に巻き込まれてひやひやする場面もありましたが、なんとか船の出発時間に間に合い、車をおいて船に乗り込みました。わずか10分の航海?で犬島に到着。ベネッセのアートプロジェクトで昨年は小豆島にいきましたが。その続きです。子供は直島や手島にも出かけたそうです。犬島精錬所美術館と空き家を利用した家プロジェクトを見学しました。三島由紀夫の自宅アートや檄文のアートなどの展示物と精錬所後の煙突を利用した鏡をアート、家プロジェクトの中のハンモックのおうちなどがよかったです。吹き抜ける風を感じてハンモックに腰かけるととてもゆったりできました。2時の船で港に戻り、後楽園を見学して、宿に到着です。
岡山市内の湯迫温泉というところに泊まったのですけれど、ここは健康村が併設されており、お風呂は宿と共用らしいのですけれど、たまたま健康村の演劇がお休みだったこともあり、夜のお風呂も朝のお風呂も広い岩風呂など一人で貸し切り状態の贅沢を味わいました。翌日はきれいになった姫路城を見学、予定していたラストサムライのロケ地、書写山圓教寺はパスして渋滞の始まらないうちに早めに帰宅しました。
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