関ケ原に行ってきました


お昼は近江牛の握りやすき焼き、フルーツ食べ放題。サラダにかかったわさびドレッシングが辛すぎたほかは、おいしくいただきました。辛いの苦手です。パイナップル1個、野菜、お肉の詰め放題と、お土産もたくさんいただきました。
レストランの壁いっぱいに戦いの陣地の様子など描かれており、故郷の日本一高い石垣の城を築いたという藤堂高虎の紋はとみると丸が5つ書かれていました。戦国武将列伝なるページを開いてみると旗指物は三ツ餅で、白い餅は城持ちにかけられているとか。
羽柴秀長の子を養子にして藤堂高吉と名乗らせ、後に分家させて名張藤堂家の祖となったとか。ふーん、私の父の名はここからきているのかと父が亡くなって数年後にようやく納得しました。
羽柴秀長の子を養子にして藤堂高吉と名乗らせ、後に分家させて名張藤堂家の祖となったとか。ふーん、私の父の名はここからきているのかと父が亡くなって数年後にようやく納得しました。
昼からは腹ごなしの散策。中山道の醒ヶ井宿にある地蔵川に咲く梅花藻の花を見学しました。子供のころは小川にはフナやモロコ、ザリガニなどたくさんいて、梅花藻も普通にあったので、わざわざ見学するというのに驚いたのですけれど、田舎でも田んぼがきれいに整備されて機械化が進み、農薬を使うようになって、用水路もコンクリートになり、蛍も小川の魚などもいなくなりました。環境こそが未来に残す財産というポスターがとっても心に残りました。
彦根城の城下町散策などして、渋滞にも巻き込まれず、まだ日のあるうちにバスを降り、帰宅途中にはバイクできれいな夕焼けに向かって走りました。写真には撮れませんでしたが、楽しい一日のフィナーレでした。
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