先日の早朝、中途半端な時間に目覚めてテレビをつけたら、佛教大学の教授が時間について話していました。桃太郎の桃のように、時間は未来から過去に流れるとか、動いている人は未来を前にみて過去を後ろにして動くとか、世界中の言語には時は金なりという言葉があるとか、興味深い内容でした。時は命という言葉が印象的でした。その中で、ミヒャエルエンデのモモという作品も紹介されていました。時間泥棒のお話で、早速図書館で借りて読みました。子供向きのやさしい本でしたから楽しく読めました。子供達が小さかった頃、家族で映画館でネバーエンディングストーリー見たこと思い出しました。
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