母の骨折
実家の母が肋骨を折ったというので、上本町まで主人に送ってもらって、伊賀神戸まで兄に迎えにきてもらって、帰省しました。腰が曲がって足が弱っているものの、普通に家事や畑仕事してました。兄が耕運機で耕して、私と母がナスやトマトなどの苗を植え、豆をまいて、じゃがいもの畝を耕しました。
帰省二日目は包括支援センターの担当者が母の日常生活を見にこられました。妹と私も同席して話を聞いたのですが、要介護と要支援の境目は頭がしっかりしているかどうかだそうで、足が弱ってシルバーカーなしでは歩けなくても、家事もこなしているし、ヘルパーさんの派遣は難しいそうです。家族と同居でなくて、一人暮らしならきてもらえる可能性は高そうです。結局お風呂の椅子を介護保険を使って買ってもらうことに。普段手の届かない、お風呂やトイレの壁などお掃除してきました。兄も妹夫婦も私も70までは働くつもりですが、幸い同じ村に親戚付き合いしている姪や甥の奥さんなどいるので、何かあったらすぐ来てくれるそうです。
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