心と体

2011年3月 7日 (月)

東海道を歩きます

4466 なるべく歩くようにはしていますが、今日は雨だからめた、とか、今日はお買い物の予定がたくさんあるからやっぱりパイクででかけようとか、どうしても怠ける日もでてきます。いくら一日にすごい距離をあるいても、そのあとぐうたらしているようでは元の木阿弥。で、累計で考えることにしました。歩く日も歩かない日もあるけれど、1週間を通して3万歩あるこうと計画しました。でも、せっかく累計で計算するなら、東海道を日本橋に向かって歩いて行こうと思いました。もちろんバーチャルで、ですけれど。チャット仲間の八重桜さんもご一緒してくださるというし、ななこさんは日本橋から歩いてくださるというし、途中どこでご対面となるのかという楽しみもあって、なんだかわくわく。いただきもののスポーツダイアリーを使ってさっそく第一日め12771歩を記録しました。お江戸日本橋から京都までが東海道53次、大阪まで来ると57次とかで、530キロもあるのだとか。1万歩で5キロとして、かなりの日数がかかりそうですが、着物を短くきて、手甲脚絆をつけて腰に弁当をまき、杖と傘を持って、いざ出発です。このバーチャル弥次喜多道中には山坂も川の渡しもないし、山賊に出くわすこともなしの安心散歩です。

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2010年7月29日 (木)

久々徒歩通勤

3143暑い日々は通勤についついバイクを使うのですけれど、久しぶりに雨が降って気温が低くなったので徒歩通勤しました。歩きなれているときは1万歩くらい何でもないのですけれど、なまった体にはきつかったです。新しい万歩計のお披露目です。

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2008年9月29日 (月)

みました

日曜日の夜、テレビで映画「Life天国で君に逢えたら」をみました。
かなり有名な映画で1年以上までに公開されていたそうですが、
まったく知りませんでした。家族愛、夫婦愛、すばらしかったです。

病におかれさて鬱になる場面、これが当たり前なのだと思います。
死の恐怖、隣室で子供達がテレビゲームをする音さえ、
自分の臨終場面の心音の止まる夢になる。
でも、そこから立ち直って笑顔で死に立ち迎えるこの家族の強さ。
その背景にはウインドサーフィンで培った精神力があるのですよね。

私には何があるのか考えてみたとき、10年間メールマガジンを発行しつづけ、
2000人もの人に読み続けていただけた、
ホームページを更新し続けたというのは一生の財産になると思います。

泣き虫の私としては当然?ティッシュの山ができました。
公式ホームページにアクセスして壁紙やスクリーンセーバーもいただき、
e-honから飯島夏樹で検索して2冊の本も予約しました。届くのが楽しみです。

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2008年4月26日 (土)

眼瞼下垂

ずっと以前に新聞で瞼を引き上げる筋肉が年とともに弱ってくるという病気のことをよみました。あらっ、これって私のことだわと早速まちの形成外科に行きました。ここでは手術できないけれど、市民病院にいけば手術をしてくれてよくなりますよといわれました。でも手術なんてなんだかこわいし、調べてみると市民病院の形成外科は私の仕事の日しかやってないしで、そのままにしていました。今年の春、朝眼をあけるとき、気づいたら左目だけでみていたりして、右目に違和感があったので、重い腰を上げて、お休みの日に皮膚科に行ってみました。以前右目の上あたりにヘルペスをつくって入院したことがあったので、診察券があったのです。でも、皮膚科的には何の問題もないということで、神経内科と形成外科に回されました。脳の中に腫瘍ができて眼を圧迫している場合も考えられるなどといわれてびっくりしましたが、これは検査の結果異常なしとのこと。で、形成外科で手術していただくことになりました。連休の間にきちんと直して連休明けからはお仕事に復帰したいなあと思っています。簡単な手術らしいのですけれど、直後に眼を酷使したりすると腫れが長引くそうで、安静にしてひやしていたほうがいいとのこと。30日に入院して1日に手術、7日に抜糸ということに決まりました。のんびりと体を休めると思って音楽でもゆったり聴いてくることにいたします。その間メールを読めなくなるので、ご質問などのお返事は少し遅れますが、ご容赦くださいませ。

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2008年3月 7日 (金)

マタニテイーヘルパー

最近は産科のお医者様や助産院が減って、検診や出産に苦労している方が多いそうです。『今年の4月から、医療法の改正で、「お産を取り扱う助産院は24時間緊急対応ができる連携医療機関を持たなければならない」そうです。実際には、対応できる医療機関が見つからず、廃業に追い込まれる助産院が相当数あるようです。お産というのは、10件に1件は何らかのトラブルが起きるというぐらい危険を伴うので、訴訟になるケースも多く、成り手不足も深刻です』(ななこさんより情報をいただきました)何事もなく無事2人も出産できたことにあらためて感謝です。それにしてもそんなに高い確率でトラブルがあるのなら、産科の医者や助産婦さんのなり手が少なくなるはずで、産科医師手伝い、助産婦手伝いみたいな、マタニテイーヘルパーなどの資格をつくって、出産経験者を簡単な出産前後の世話係にする制度なんてできないものかと思いました。人生の最終章の介護の現場にたくさんのヘルパーさんが活躍されているのですから、人生の始まりのお手伝いをするマタニティーヘルパーさんも必要ではないでしょうか。私一人では何もできませんが、沢山の人の賛同があればそれぞれの地域で、病院単位で、最初は無償でもいいので簡単な荷物の運搬からでもヘルパーさんが活躍して、そのうちそういう資格ができて、簡単な講習などを受講して有給のヘルパーさんが日本中で活躍して、出産する人が増えて、人口の減少が食い止められて、年金の心配もいらなくなって、「そうして日本は平和になった」なんて考えたりしています。

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2008年3月 6日 (木)

未婚の若い世代の人たちへ

最近結婚しない人が増えているようです。もちろん、一人で生きた方が楽にはちがいないでしょう。特に若いうちは。でも、たとえ離婚することになっても配偶者を持つという経験は貴重だと思います。自分だけのための生活でなくて、二人の共同生活、自分の意思を抑える必要もあるでしょうし、相手のことを思いやる気持ちも持たなければなりません。そういう日常生活の経験は人間の幅においてきっとプラスになると思うのです。子どもを育てるというのは自分の生きてきた道をもう一度たどりなおすことです。子どもと一緒にもう一度幼児、小学生、中学生・・・と親の立場でたどれるのはとても貴重な体験だと思います。同じ教科書に載っている文章を読んでも、小学生の立場で読んだときと、親の立場であらためて読んだときとでは異なる感想を持てるはず。人間的に成長したいなら、結婚して子どもを持つのが早道ではないでしょうか。以前、30代の方にそんな風に話したら、結婚しないのとか、結婚すればという言葉はうんざりするほど聞いたけど、そんなに具体的に話してくれたのはスプーンさんだけだったと言われたことがあります。で、その方は40歳間近で結婚されました。私たちの世代は若い世代に具体的な結婚生活のメリットをもっともっと伝えていかなくてはと思います。そうでないといつかみた映画のように、世界から赤ちゃんがいなくなってしまうかも。

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2008年3月 5日 (水)

大台突破

今週は月曜日15000歩、火曜日は10000歩歩きました。今日水曜日はいいお天気かとおもうと強い風に雪が舞っていたり寒い一日になりました。午前中は自宅教室をして、午後はヨガに行きました。帰ってきて、夕食準備をし、入浴前に体重計に乗ったら・・・大台割ってました。昨年の秋からせっせと歩いて半年、ようやくの目標達成です。これを維持していくのは簡単ではないでしょうけれど、せっかくの大台割れなので、薄着になるこれからの季節、体型維持に努めたいなあと思っています。

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2008年1月24日 (木)

見直し

088 いつも通るお寺の前に、いろんな言葉が張り出されています。実家と同じ宗派みたいなので、馴染み深くいつも前をとおるたびにちらっと読んでいます。今日は墨あとも黒々とこんな言葉が張り出されていました。「やり直しのきかぬ人生であるが見直すことができる」人生の見直し、難しいですが、時々は立ち止まって見直して修整できれば目的を見失わずに済むかもしれません。みなさんは時々自分の人生の見直しをされておられますか。

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2007年7月13日 (金)

林家クーペ

パソコンの仕事に疲れて少し休憩をしようとつけたテレビに見入ってしまいました。今朝パソコンをつけたらアズビークラブの現在の注目度No.1のキーワードはクーペになっていました。昨日テレビをみて感動した人がたくさんいたみたいです。当然ながらクーペというのセダンとか、ワゴンとかいう車の形の名称ですから、昨日のテレビの主人公はなかなかみつかりません。(若かりし頃、主人もクーペに乗ってました)そこで林家クーペで検索してみると、たくさんのサイトがヒットしました。ヘタレ論クーペには詳しく説明がされていました。今年に入っていいなと思った音楽の一番最初は「千の風になって」次にこの「25年ぶりの手紙」でしょうか。同じように頑張れと声をかけられてもこの人から言われると心の心底に届くだろうと書かれておりました。私も人の心に響くような言葉をかけられる人になりたいものだと思います。

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2007年7月 1日 (日)

リフレーミング

図書館で借りてきた植西聡という人の本。軽いハウツーものかと時間つぶしに読もうと借りてきたのに、心理学では・・・などという言葉があって引き込まれてしまいました。紀伊国屋書店のサイトで検索すると148冊もでてきてびっくり。まず最初に人生の目的は人を喜ばせることというのがありました。そのために人を励まそうというのです。励ますことによって、人に喜ばれ、自分が人の役に立てたという自信にもつながると。おこっている物事は一つでも見方には2通りあると。人は自分の作り上げた枠組み、フレームの中でしか物事を見ないけれど、悩んでいる人のそのフレームをこわしてやる、リフレーミングして、別の見方を提供してやるということのようです。ストレスを感じにくい人(ストレス耐性が高い人)というのはくよくよせずに自分は自分、他人は他人という考え方のできる人だそうです。日ごろから自分なりのストレス解消法を用意しておき、一日のイライラはその日のうちにリセットしましょうとおっしゃいます。忘れ物や小さなミスで悩んでおられる人には「視野が広くて大きな失敗はしない、おおらかで明るい性格は職場の雰囲気をよくしているのだからあまり気にしないほうがいいわ」とアドバスすればいいとか。私は小さなミスや忘れ物はしょっちゅうでしかもおおらかで明るい性格でもないし、ほんとに自分になんて声をかけてやればいいのやら。たちの悪い顧客に悩まされている営業マンには「たとえ顧客といえどもすべての無理を聞く必要はないのだから、自分の意見はきちんとのべたほうがいいよ」、何もかもうまくいかないと悩んでいる人には「今はステップアップのとき、ここを踏ん張れればかならず成長できるのだからベストをつくしてみたらどうかな」とアドバイスしようというところなど参考になるところも多くありました。まずは自分にアドバイスを。くよくよしかけたら、こういう見方もあるのではないかと自分にアドバイスしてやりたいなと思います。できるかなあ。娘は大学をでて就職したときから独立して一人暮らししたいといっていたのですけれど、家をでるのは結婚のときと勝手に思っていました。でも、主人が帰ってきたのでもうそろそろ母親の心配もないとおもったのか、通勤定期の切れる10月ごろから職場の近くに住みたいようなことをぽろっともらしました。息子、主人、義父との男ばかりと生活するのは気が重いですが、娘はもう4年も自宅から通勤したのだし、ここらあたりでそろそろ結婚生活の予行演習をするのもいいかなとは思います。頭でわかっていてもなかなか本当には納得できないし、リフレーミングは難しいです。

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